施設紹介

受付

笑顔でお迎えいたします。不安なこと、不明なこと、受付までお気軽にお尋ねください。誠意を持って対応いたします。

待合室

広々とした待合室でゆったりお過ごしください。バリアフリーでベビーカーも車椅子も安心してご利用いただけます。

処置室

診察室の隣に、2台の診療ベッドを完備した処置室を用意し、点滴時などにご利用いただきます。

ネブライザー

喘息や気管支炎など、呼吸器系の症状を和らげる吸入器を3種類備え、症状に合わせて使い分けています。

機器の紹介

オージオメーター

聴能言語療法士が聞こえ方を調べます(聴力検査)。高度難聴で聴覚の身体障害に認定された場合は、当院から役所などに申請。補聴器の補助を受けることも可能です。 ※4~5歳児から検査可能

チンパノメトリー

中耳腔(鼓膜の奥)の圧を測ることで、中耳炎の有無や、中耳炎になりやすいかどうかを調べます。

耳鳴り検査装置

耳鳴りの音の性質(高音、低音、純音、濁音)や大きさを測定し、原因特定の参考にします。

重心動揺検査装置

台の上で垂直に立ち、開眼・閉眼にて揺れ方を記録します。内耳性めまいでは陰性ですが、中枢性めまいや体幹の異常では陽性になります。

聴性脳幹反応誘発装置(ABR)

右か左(片側)の難聴や耳鳴りの中には、聞こえの神経にできる腫瘍が原因の「聴神経腫瘍」があり、脳腫瘍の約10%を占めます。診断には99%の精度があるとされています。

補聴器特性検査装置

補聴器はメガネのように人それぞれの特性があります。また、お使いになる環境にも左右されるため、一度合わせたからといってジャストフィットするものでもありません。当院では第1・3火曜日に補聴器外来を行っています。
「補聴器相談」について詳しく見る→

炭酸ガスレーザー装置

身体に負担の少ない炭酸ガスレーザーを使って、アレルギー性鼻炎の治療を行います。手術時間は約10分で、痛みや出血もありません。慢性鼻炎や血管収縮性点鼻薬による薬剤性鼻炎にも効果があります。

超短波治療装置

内耳周辺の毛細血管を超短波で温めて血流を促します。耳鳴りやめまいに作用します。

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